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2020年07月08日

清水キッズは「育む」がキーワード

梅雨ですね。
各地の被害がとても心配です。
全国大会や同規模の練習大会で知り合った皆さんの安否も
非常に気になります。どうぞご無事で。

清水は降ったり止んだりの天候が続いています。
先週末(日曜日)は、なんとか練習できましたが、
今週末はわかりません。

《こんな中ですが、8月には大会があります》

6月から新しく加入した子供たちも参加します。

打てるから参加・・・というわあけでもありません。

じゃぁ、負けちゃうじゃん!!

そうですね。
それでいいんです。

まずは、大会という現場を知ることがひとつ。
そして、周りのレベルを知ることがひとつ。

以上、この2つが目的です。
大会で勝つのはまだ先です。
最初は思い切り負けてくる経験をさせます。
(うっかり勝っちゃうこともありますが・・)

すると、次の練習から「眼力(めぢから)」が変わるんですよ。
親御さんに気付いてほしいのはココ!
「勝てるかな、負けちゃうかな」なんてことは誰もが持ってる不安要素であって
そこを経験させてあげられるかどうかは「親」なんですね。

可愛い子には旅をさせよ  です。

負けてケロッと戻ってきたら。
「負けちゃったね~。あははは!!!!」
で良いんですよ。

悔しくて泣いてたら、
「よく頑張った!よく頑張った!」
でギュっと抱きしめちゃってください。

「〇〇だから負けたんだよ!!」なんて
偉そうなコメントはいりません。
子ども自身が一番わかってますから。

あとは仲間がどうにかしてくれます。
(何しに来たのかわからない状態で遊んでます)
同世代との関わりこそ、大事な大事な時間です。

「ほら、遊んでないで、試合見ておいで」
と言っているお母さん!
あなた、どーんと座り込んで
コーヒー飲んでるじゃありませんか( ´∀` )

試合中の緊張した顔
終わった後に笑顔で走り回る顔
シャッターチャンスですよ!

親の笑顔が一番のビタミン
子どもたちの「心」
育みましょう!!


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Posted by ママコーチ at 21:38│Comments(0)
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