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2012年12月07日

「楽しい」とは「できる」こと

朝早く何となく目が醒めて、不意に考え始めたら眠れなくなっちゃいました。

……………

当たり前のことですが、
自分が「できる」ことは「楽しい」と思える。

WiiやプレステやDSなどのゲーム機器は、「したい」ことを思って「ボタンを操作」すれば予め動きはプログラムされているから「出来ちゃう」。だから「楽しい」

自分の身体を使った運動は、「したい」ことを思って、「やってみる」そこで「できる」と「できない」に分かれて「できる」と思えば「楽しい」と感じることができる。

楽しいと感じるためには、ゲームでいう動きのプログラムを自分の身体につくることが必要。

要するに、ゲーム機器は楽しむ為のプロセスを他人がやってくれているわけなんだよね。

このプロセスを自分で作らなきゃいけないってことを、子供達はなかなか理解できないみたいに感じますし、思うようにいかない自分とは戦わないようにも感じます。

そんな子供達ばかりじゃないけど、多いのでは。大人もね。

食事も同じで、インスタントやレトルトや惣菜が売れるのは、
料理するプロセスを省いて、美味しいものを手軽に口にできる。
食材から考えたら、ものすごいプロセスを省いているわけですけど。
要は「プロセス」はめんどくさいわけ。料理に関しては私も同じことが言えてる(ーー;)

簡便(簡単・便利)。

習い事もそれが基準。そもそも親が送迎や役員はめんどくさいと思ってしまう世の中。

哀しいなぁ。

子供達には「できる」ためのプロセスがあることをソフトテニスを通じて伝え続けたい。

きっと、スポーツ関係のコーチをしている皆さんの共通の願いじゃないかな。

「できる」ことが「楽しい」と思う

ならば

「楽しい」と思わせるには「できる」ようにすること。

これは永遠のテーマでしょうねp(^^)q

幼児児童を子育て中のお母さんお父さん、子供達に簡便ばかりを教えないようにしましょう。


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Posted by ママコーチ at 05:23│Comments(0)
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