清水キッズ事務局

公式戦への挑戦は、保護者会にて意見交換を行い、方向性を決めたことが、思わぬ分岐点へと発展することになりました。

練習でも、選手候補としているのに、練習参加の頻度は少なく、用具も公認でない物をだったり、どういうつもりなんだろうと、すごく疑問でした。
保護者会で決めたことは、大会出場へは引率できることが前提。
どうしても都合がつけられなかった場合は
ペアの保護者さんにお願いする。

これができない場合は練習のみのグループ(練習コース)でお願いすることにしました。

結果、大多数の方々は選手コース(別名、大会出場目標コース)に手を挙げました。

総会では打てるようになってからと話しをしたのですが、ルールを覚えたり、技術以外にも教えることが多く、向かう目標がないと、吸収しない気がして、振り分けを図ったわけです。

まだ打てないけどやる気がある親子。逆に可能性はあるのに出ないと決めてしまった保護者さん。
いろいろな方がいらっしゃいました。

どういうやり方が良いのか、まだ手探りですが、いずれにせよ私が一人でも回せるスタイルにしなくてはなりませんから、
それだけの気持ちは入りますよ。

目標をひとつにし、同じ方向を向いて、選手を目指すメンバー親子が選手コースにいることを信じ、秋に向かって進みます。

ちょっとこの一週間は新型うつ病が入ってたかな。確信がもてず、悩み続け、苦しかったです。久しぶりに精神的な吐き気を覚えました。
まぁ子供達の真剣でまっすぐな眼差しがこの苦悩からの１番の解消方法だということも知ってます。だから新型うつなんですね。たぶん(笑)。

来年度は完全に選手コース一本でいきます。

だから今年度は分岐点なんです。
公式戦という未体験ゾーンへいよいよ出発です。